Web標準のおさらい
■XML 1.0をみんなで読もう
http://www.atmarkit.co.jp/fxml/rensai/w3cread01/w3cread01.html
Web標準に準じて作成されたページは、「XHTML+CSS」で表現されることが多い。
つまりは、Web標準とはXHTML1.0の文法でかかれていることがほとんど。
XHTML1.0はHTML4.01をXMLの規則で定義し直したもの。
細かい書式の違いをのぞけば、HTML4.01とさほど変わらない。
最初から覚えるのであれば、XHTMLの方がシンプルで簡単。
HTML時代・・・SGML(Standard Generalized Mark-up Language)
XHTML時代・・・XML(Extensible Markup Language)
☆XHTML1.0のDOCTYPE宣言☆3種類あります。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DOC//DTD XHTML 1.0 Strict// html://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
⇒strict・・・本来のXHTML
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DOC//DTD XHTML 1.0 Transitional// html:/www.w3.org/TR/xhtml/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
⇒transitional・・・表示を指定するタグが使え、文法的にもルーズな移行期間専用のXHTML1.0
<!DOCTYPE htnl PUBLIC !-//W3C//DOC//DTD XHTML 1.0 Framset// html:/www.w3.org/TR/xhtml/DTD/xhtml1-fraemset.dtd">
⇒frameset・・・Transitionalの文法に加えてフレームも使用できる移行期間専用のXHTML1.0
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マッシュアップ【英】MashUp
マッシュアップとは、IT用語としては、複数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ることである。複数のAPIを組み合わせて形成された、あたかもひとつのWebサービスであるかのような機能が、マッシュアップと呼ばれている。
「混ぜ合わせる」というほどの意味である。もともとは音楽関係の業界でよく用いられてきた。まったく何もない状態から創造するのではないが、すでに在るものを用いて再び新しいものを創生する、というニュアンスがある。リミックス曲などがマッシュアップに相当する。
IT用語辞典バイナリより
API
Application Program Interface
あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。
IT用語辞典 e-Words より
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「XHTML1.0+CSS」にて組まれているHP