AS2計算〜変数（variable）の利用編〜

Flash日記

http://webizm-css.com/weblesson/practice-2/variable

計算式、Flashにて


【A01】
変数を使った計算式を書き、出力パネルに結果を表示させなさい。
10×（8＋12）÷4 の値は？

total = 10*(8+12)/4;
trace(total);


【A02】
「車Aの時速は100km」「車Bの時速は130km」
東京←→大阪の距離は550km
どちらが何時間早く着くか求めなさい？

var speed_A =100;//車Aのスピード
var speed_B=130;//車Bのスピード
var distance=550;//東京→大阪間の距離

time=(distance/speed_A)-(distance/speed_B); //時間を求める計算式

trace(time);

→1.26923076923077

小数点が並んでいるため、四捨五入してみよう


＝四捨五入の計算式＝
if (time>=0) {
	time = Math.floor(time*10+0.5)/10;
} else {
	time = Math.ceil(time*10-0.5)/10;
}
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

上記、四捨五入の計算式を「trace(time);」の前にいれてあげると
→1.3
という答えがでた！


【A03】
「ビールを12杯」「ウーロン茶を2杯」「サラダを2皿」「チキンを2皿」「ピザを2枚」
これを4人で割り勘にしたときの一人あたりの金額を求めなさい。

var beer = 600; //ビール１杯の値段
var uron = 400; //ウーロン茶1杯の値段
var salada = 800; //サラダ1皿の値段
var chickin = 600; //チキンの値段
var pizza = 3000; //ピザの値段

total = (beer*12)+(uron*2)+(salada*2)+(chickin*2)+(pizza*2)

var ninzu =4;
hitoribun = total/ninzu; //1人あたりの金額

trace(hitoribun);

→4200
という答えがでた！


変数どうしの計算ができるよ

  1. 文字列 ＋ 数値 →文字列
  2. 文字列 − 数値 →数値
  3. 文字列 ＊ 数値 →数値
  4. 文字列 ／ 数値 →数値


【A04】
自分の氏名を出力パネルに表示しなさい。
String クラスは文字列を表します。

var sei_str:String="ブースカ家";
var aki_str:String=" ";
var na_str:String="ブースカ";
var shimei_str=sei_str+aki_str+na_str;

trace(shimei_str);


→ブースカ家 ブースカ


「文字列」と「数値」との計算もできるらしいよ