復習あんど勉強


ボタンの種類

  1. ラジオボタン

→2つ以上の相互排他的な選択肢の中から1つを選択する際に使用

  1. チェックボックス

→複数の選択肢を選択できるようにする場合に使用

  1. ドロップダウン・リスト

→通常は、多くある選択肢の中からどれか1つを選択する際に使います。
ユーザーの行動をスピードアップさせるためには、
それが適切であればデフォルト値を表示したり、
画面に見えるリストボックス内の選択肢の数を少なくしないよう。


入力フィールド
テキストを入力するフォームあるいはキーワードを入力する検索など
各入力フィールドには明快で一貫性のあるラベル(項目名)を付ける。
その入力フィールドのすぐ近くに置くようにすべき。


各フィールドにはラベルを付け、自動的に次の入力フィールドにカーソルが移動する機能を提供するべき。
ユーザーのデータ入力内容の精度を高めるためには、長いデータ入力を必要とする項目を短いものに小分けにし、
ソフトウェアが自動的にエラーを検知できるようにする。
大文字と小文字を区別するようなデータ入力をユーザーに要求しないこと。
熟練したユーザーにとっては、リストボックスの中から選択肢を選ぶよりも入力フィールドでデータを入力できるようにしたほうが、
より速くデータを入力することができるでしょう。


『infoaxia(インフォアクシア)』より
http://www.infoaxia.com/resources/research_based/chapter13/index.html

=植木 真(うえき・まこと)さん
「JIS X 8341-3が2009年に改定される」という話をしましたが、改定時期が少し延びており、2010年になってからの改定となりそうです。


=Webカラーリファレンス
http://www.cybergarden.net/references/colors/
・スタンダード16色
aqua、black、blue、fuchsia、gray、green、lime、maroon、navy、olive、purple、red、silver、teal、white、yellow
CSS2.1[CSS21]ではこれら16色に加えて「orange」(#ffa500)が追加で定義され、17色
RGB値[sRGB]の代わりにこれらのカラーネーム(color names)を指定することで、対応するRGB値が割り当てられることになります
・システムカラー28種
CSS2[CSS2]で28種類のシステムカラーが定義されており、固有のカラーネーム(color names)が与えられています
・Webセーフカラー216色
Webセーフカラー(web safe colors、Web上で安全な色)と呼ばれます
いづれも「アリ」

p { color: #3366ff }
p { color: rgb(51, 102, 255) }
p { color: rgb(20%, 40%, 100%) }

UNIX X11カラー140色
UNIX X11カラーは、米Netscape社がUNIX X11環境下で使用できる色として、スタンダード16色を140色に拡張させたもの。
RGB値の代わりに所定のカラーネームを指定することで、対応するRGB値が割り当てられることになります。