ビデオ変換の話AVI→MPEG-4
ビデオ・対応するビデオフォーマット
■H.264ビデオ:最高1.5Mbps、640×480、
毎秒30フレーム、
H.264バージョンのLow-Complexityベースラインプロファイル(最高160KbpsのAAC-LC)、
48kHz、.m4v/.mp4/.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
■H.264ビデオ:最高2.5Mbps、640×480、
毎秒30フレーム、
最高レベル3.0のベースラインプロファイル(最高160kbpsのAAC-LC)、
48kHz、.m4v/mp4/.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
■MPEG-4ビデオ:最高2.5Mbps、640×480、
毎秒30フレーム、
シンプルプロファイル(最高160KbpsのAAC-LC)、
48kHz、.m4v/.mp4/.movファイルフォーマットのステレオオーディオ
●AVIについて
Microsoft社が開発した、Windowsで音声付きの動画を扱うためのフォーマット。Windows上でマルチメディアデータを格納する際に用いられるRIFFというフォーマットを応用し、画像データと音声データを交互に折り混ぜた構造になっているところから、この名前が付けられている。
http://e-words.jp/w/AVI.html
●H.264について
http://allabout.co.jp/computer/digitalvideo/closeup/CU20051128A/index.htm
H.264は次世代圧縮として期待されているコーデックで、「MPEG4 AVC(Advanced Video Coding)」とも呼ばれている。
圧縮率は、MPEG-2の2倍、MPEG-4の約1.5倍で扱える最新の映像コーデックといわれている。
簡単にいえば、たとえばAVI形式の映像をH.264で圧縮した場合、
DVD-Video並みの映像を保ちならが、
同じファイルサイズでMPEG-2の2倍の時間を圧縮できるということなのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/H.264
H.264(えいちにーろくよん)は、2003年にITU-T(国際電気通信連合電気通信標準化部門)によって勧告された、少ないデータ量で動画を伝送するための動画圧縮規格。従来方式であるMPEG-2などの2倍以上の圧縮効率を実現すると言われており、携帯電話などの低ビットレート用途から、HDTVクラスの高ビットレート用途に至るまで幅広く利用されることを想定している。ISO/IECでは、ISO/IEC 14496-10「MPEG-4 Part 10 Advanced Video Coding(通称:MPEG-4 AVC)」としても規定されており、どちらも技術的には同一のものである。H.264はITU-TとISO/IECが共同で策定したため、両者の呼称を「H.264/AVC」「H.264/MPEG-4 AVC」「MPEG-4 AVC/H.264」と併記することが多い。
拡張子 | mp4 .m4v .m2t .m2ts .mov |
種別 | 動画 |
包含先 | MP4, MPEG-2 TS, QuickTime |
国際標準 | ISO/IEC, ITU-T |
ということで、
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se436800.html